事業紹介
決算早期化&決算体制の見直し
決算業務は、企業の信頼性を左右する最重要プロセスのひとつです。
しかし、部門間のデータ収集に時間がかかる、修正仕訳が本社に集中する、監査法人対応が後手に回るなどの課題により、
決算の長期化や内部統制の不備が生じているケースは少なくありません。
私たちは、決算のスピードと精度を高めると同時に、
内部統制や再発防止の仕組みまでを見据えた 「決算プロセス全体の最適化」 を支援しています。
こんなお悩みはありませんか?
- 決算開示までの期間を短縮したいが、業務が属人的で改善できない
- 子会社との連携不足により、修正仕訳や差異調整に時間がかかっている
- 監査法人からの指摘対応が後手に回っている
- 決算スケジュールが曖昧で、担当ごとのタスク管理ができていない
- 異常値チェックや増減分析が仕組み化されていない
当社のアプローチ
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現状診断と課題抽出
決算フロー、修正仕訳、関係会社取引などを可視化し、問題点を特定
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理想プロセスの設計
- 決算タスク管理/日程管理の徹底
- 本社と子会社の役割分担を明確化し、属人性を排除
- 重要な会計論点検討の前倒し管理
- 異常値チェックや増減分析の組み込み
- 関係会社間取引の差異解消の仕組み化
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実行支援と定着化
トライアル決算を通じた検証
システム改善・人材育成・内部統制強化までを含む包括的な支援
サービスの特徴・強み
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01
会計・監査の専門家による実務的な支援
現場に即した改善策を提示し、経理部門と伴走します。
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02
「早期化」にとどまらない体制づくり
決算のスピードだけでなく、上場基準に耐えうる体制を整備。
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03
持続的改善サイクルの構築
一度の改善に終わらず、継続的に運用・改善できる仕組みを設計。


