事業紹介
業務フローの「見える化」x「改善」
業務フローの"見える化" × "改善”
不正が起きない仕組み作りへ
受発注から入金・支払まで、一連の流れを“見える化”し、改善・定着まで伴走します。
業務フローの非効率や属人化は、企業成長のボトルネックになりがちです。また、不正の温床となることもあります。
会計・内部統制の知見を活かし、「見える化 → 改善 → 定着 → システム化」まで一気通貫でご支援します。
事例紹介
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現状把握・業務フローの可視化
部門横断的にヒアリングを行い、たとえば売上プロセスであれば
「受注 → 納品 → 請求 → 入金」までをフローチャート化。
実際に“どこで手間やエラーが発生しているのか”を誰もが一目で分かるように整理します。着眼点
承認・入力の重複や抜け漏れ
属人化している作業
時間がかかる/紙に依存している手続き
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課題抽出・改善方針策定
可視化した業務をもとに、ボトルネックやリスクを洗い出します。
効率化と内部統制の両立を図りながら、改善方針を策定します。着眼点
重複作業や紙ベース処理の削減
承認ルールや職務分掌の明確化
コスト削減とスピード向上の両立
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To-Be業務フロー策定
改善後の「あるべき姿」を描きます。
部門をまたぐ流れを整理し、シンプルかつ実効性のある業務フローを設計します。
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規程整備・マニュアル化
業務を仕組みとして定着させるために、規程とマニュアルを整備します。
担当者が迷わずに処理できるよう、実務に即した内容で設計します。成果物例
業務規程、承認規程、契約関連規程
実務担当者向けマニュアル・チェックリスト
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システム化要件定義
改善した業務を確実に運用できるよう、システム化の要件を整理します。
販売管理システム、会計システムとの連携や、複数システムの統合・自動連携を検討します。着眼点
どの業務をシステム化し、どこを人が判断するか
請求書発行クラウドや入金消込システムとの連携
将来の業務拡大を見据えた拡張性


